ド級の負けず嫌い 爆誕
つい先日デリシャストマトさん(女性)が主催してくださった女性向けの大喜利会(運営も全員女性)「つぼみの会」というものに初心者枠で参加してきた
結論から言うとめちゃくちゃに楽しくて、大喜利を続けていきたいと思ったほどであり、主催ならびに運営の方々へ感謝しかない
私は大喜利を見に行き始めて2年ほど経っていた
見ていて楽しそうで、自分の考えていることがしっかりと表現できればウケたり、褒めてもらえたり、感動したりしてもらえる
すごく「いいな」と思った
私はニコニコしていながらもずっと無駄に「自分はこんなもんじゃない、もっとみんな私に興味を持て、好きになって欲しい」などと思っていて、まあ別にみんなこういうことは思ってるだろうけど書いてしまったのでバチクソ痛い奴なんだが、どうせ誰も読んでないので無視します。ダセ〜〜〜〜〜〜こと書いてるな、後日消すと思う絶対消す。わかんないけど。話を戻す。
大喜利を見に行ってる中でここ最近はずっと大喜利をやることに興味はあったのだけれど、2年も見に行っていて難しさはわかっていたし、それより何より、ずっと見ていた人たちに「客が大喜利やろうとするなんて」とか「今まで見に来てたからできると思ってんの?調子にのるな」とか思われるんじゃないかって不安で不安で絶対やらない、何があっても私は見る専でいるんだって決めていた
でも虎猫さん(男性)が「始めの一歩」という初心者向けの男女混合大喜利会を主催していて
「うわ!めちゃくちゃ面白い大喜利の人が初心者を歓迎する会(大喜利会です)をやるらしい!神?」
と思いました
1番最初の会はやっぱり勇気が出なくて参加せず、次に「きっかけの一歩」というのもあったけどやっぱり踏み出せなくて、私の一歩カタツムリ以下かよバーカバーカ!ってモヤモヤして、同性のお笑い友達が大喜利始めて面白くて凄くて、好きだ〜〜って回答を出してて「あ〜〜〜〜表現の場!!!!!!!!」
と一旦落ち込んで(私はすぐ落ちこむ)、最近また「始めの一歩」が開催された
今回こそは、と思いいざ参加するぞってツイプラログインしてもう押すだけだった
押せなかった
やっぱり勇気が出なかった
参加者一覧を見たらネタツイの人たちが結構いて、あっネット上で「面白い」ポジションが保てている人たちだ
と思ったらもうダメだった、いや、ダメにしたのは私なんだけど。
そんな時に女性限定で大喜利会やります
って聞いたもんだからもう真っ先にありがとうございます!!!!!!!!とツイプラログインして参加を押しました
お笑いは好きで大喜利初めて、という女性がたくさんいてすごくよかった
スタートが同じラインな気がして、頑張るぞって思った
全部が初めてで、みんな優しくて、私が思っていたよりもたっっっくさんみんな私の答えで笑ってくれた
私も楽しくて楽しくて笑った
同時に「戦いがあるなら負けたくない」とも思った
私はドがつくほどの負けず嫌いで、喧嘩っ早い
売られた喧嘩はすぐ買ってしまっていた(最近は買うのをやめた)
つぼみの会で初心者トーナメントがあると聞いた時「絶対に優勝する」つもりだった
車座よりも綱引き大喜利やトーナメントの方が圧倒的に頭の回転が良くなっていたのが自分でもわかった
大喜利に慣れてきたのもあると思うが、根っからの勝負好きなのだろう
初戦を無事勝ち抜いた私は決勝へコマを進める
問題はここからだった
初戦別ブロックでその日イチくらいのウケを取った人が順当に上がってきて、決勝の問題が始まって何答かするうちその人にかなり空気が持ってかれていた
回答が面白いのはもちろんそうなんだが、結構見てる人たちが「どんな回答をするのだろう、もっとこの人の大喜利が見たい」と思っている雰囲気があった
雰囲気にのまれた私はかなり早い段階で
「ああ、負けた、巻き返せない」
と強く思った
そう思ってしまった時点でもう負けなのに、やっぱり安西先生って凄いなとか色々考えてたら終わってしまった
優勝できなかった
ここ何日かずっと「優勝したかったな」って言っててそろそろ聞かされてる人は耳にタコが出来る頃かと
可哀想だね
あー!悔しいね!絶対今年中に何かで優勝してやるんだ!!!!!
って思いました!!!!!
大喜利会とか頑張って行くので仲良くしてください!!!!!!!!!!!!!!!
つぼみの会ありがとうございました!!!
へんじがない ただのしかばねのようだ
いつも喉が痛くなる時とは別の「物を飲み込む」と痛みがあった
小学生の頃おたふく風邪をやったあの痛みに似ていて、去年喉が痛くて病院に行った際貰った喉の薬を飲んで様子を見た
本当に治る気配がゼロだったので次の日病院に行くと
「あー、腫れてるね薬出しときます」
喉の薬を貰った。受付で支払いを済ませ帰宅する。
薬を早速飲んで、午後の出勤まで暇を潰していた。
出勤をして、働いている時もずっと喉が痛い
夕方あたりから肩が凝り始め、腰まで痛くなってきた
なんとか仕事を終え、同僚と
「いやー疲れたなー」
などと会話しながら外の喫煙所で一服してから帰ることにした。昼間暖かかったが夜はまだ寒く、吐き出す煙と息が混ざり合っては消えていく
「流石に夜は寒いっすね」
「そうだねー寒いし帰ろうか」
「あ、やっぱ寒いっすよね?私の具合が悪いから寒いんかと思いました」
「いや、寒いよ大丈夫?風邪ひいたんじゃない?」
そんなやり取りをして電車に乗った。途中まで一緒に帰り、別々の駅で降りる。
最寄りへ向かう電車はいつも空いていて、座れない日はイベントがある時だけ。
座ってもやけに体がしんどいと思ったが、なんとか家まで帰った。
家に帰りお腹が空いたのでご飯を食べることにした。食べる気が起きない。何故?
親に「熱測ってみたら?」と体温計を差し出されたので「いやいや」と言いながらも受け取り、脇にさす。
90秒程経って電子音が鳴る。
「ま、言ってもそんな…ホッホッ」
取り出した体温計を見ておじいさんのような笑い方をしてしまった
液晶にはハッキリ【38.9℃】と映し出されていた
人は熱が上がりすぎると大丈夫になるらしい。
夕方あたりからしんどかったので3時間程高熱で働いていたということになる。
よく倒れなかったと褒めてあげたい。
そこからどんどん熱は上がっていき、夜中に目が覚めて体温を測ったら【39.4℃】と書いてあって、心が折れたまま眠りについた。
翌日目が覚め熱を測ったところ【39.7℃】と書いてあった。
いよいよ燃えるのではないか?と思い始めた。人間40度を超えると危ない話を思い出して、とてつもなく不安になる。
昨日も行ったのに、とぼんやりする頭で車の助手席に座りながら病院へ行った
医者に診てもらったところ
「酷い扁桃腺炎」
とのことだった。医者が「酷い」と言うんだから酷いに決まっている。実際四捨五入して40℃出てるわけで。
インフルエンザではなくて、激痛が走る喉と同じ側の耳が痛いのも扁桃腺炎のせいらしい。
今は治っているのでピンピンしているが、耳が痛いと本当にこの世の終わりみたいな顔をしてしまう。
耳が扁桃腺炎で痛くなるのも子供が多いと言われたが、個体差として認識してくれ医者だろと思ってしまった、体が不健康だと心が荒む。
健康大事。
無駄な夜更かしはやめようと思いました。
終わりです。病院はすぐ行きましょう。
終わらない大江戸温泉物語
こんばんは!!!
日曜日にお笑いで知り合った友達と2人でお台場の大江戸温泉物語に行きました。
日々疲弊した心身を癒すべく、温泉物語を綴りに。
いい装丁になるといいですね。
東京テレポート駅で待ち合わせをしました。
私は埼玉に住んでいるので1時間半ほどかけて向かうのですが、道中聴いていた曲が良すぎたのでURL載せます。是非聴いてくれ。
tofubeats / Don't Stop The Music feat.森高千里
MAN WITH A MISSION / higher
never young beach / 明るい未来
三曲くらいにしておきます。
東京テレポート駅からシャトルバスが出ていたので、10分程あったんだけどバス停で友達と会話をして待つことにした。
1ヶ月〜2ヶ月に1度は遊んだりご飯に行ったりするのでここ最近どう?などといった話をする。
ある程度話が落ち着いたのを見ていたかのように、赤ベースの和柄な塗装をされたシャトルバスがバス停へ到着した。
私は学生の頃乗っていたバスが後ろ乗りだったので、前乗りのバスに慣れていなかった。やけにバス停より後ろに止まるなあと見ていたら思わず
「あっ前乗りなんだ」
と口にしてしまった。友達は全然気にも止めていなかったので、ホッとしてバスに乗り込んだ。
2人掛けの座席に並んで座る。改めて感じたことなのだが、バスの2人掛け座席は狭いし、心を許していない人とはあまり座りたい気持ちにならない。
まあ温泉に行くんだから、気を許してない人と2人座席に座るなんてシチュエーションはそうそうないか。
温泉に着くまで他愛もない話をしていたらあっという間に運ばれてしまい、3分も乗っていなかった気がするほど距離が短かった。
温泉に着くと、まず靴を脱ぎ靴箱へ片しに行く。
そのあと受付をしにカウンターへ。
少し並び2人で受付をする。
簡単な説明とバーコードとロッカーの鍵が付いたリストバンドを渡された。
会計は後払い制で、入館料+館内での飲食や遊戯は全てリストバンドのバーコード読み取りで行うかなり便利な仕組みだった。
受付を済ませると、館内で過ごすための浴衣を選ぶ場所へ案内された。
浴衣は男4種類女5種類あり、帯が赤黄青黒から選べて組み合わせることができる。
2人で違う柄を選び帯も
「どれがいいかな?」「これ色合い可愛いよ」
などと会話をしながら見て決めた。もうこの時点でかなり楽しい。
浴衣を選んだら更衣室へ移動してロッカーで着替える。
最初マジで気がつかなかったんだけど、受付で渡されたリストバンドに「ひらがな+番号」が書いてあって、それが使えるロッカーのことだったらしい。
どおりでどのロッカーも鍵がついていないわけだ。
3分くらい「どこも空いてなくない?」「鍵ささってないもんね」ってウロウロしてた。
ふと上を見たら看板が「あ0000〜」みたいな表記になっているのに気づいて「待って?これ鍵渡されたやつじゃんね?これじゃない?」やっとロッカーへ。最初にそれ説明しておいてくれ〜〜〜
簡易浴衣だったので簡単に着ることができたんだけど、帯の結び方がわからなすぎてだいぶしかめた顔をしてしまった。
友達はささっと結んでたので「学校で習ってないんだが」と私は思いつつ「どうやったの…?」と聞いたら「なんか適当でいいかなと思って横で結んじゃった」と返されたので長すぎる帯を結んでもらった。
浴衣、良すぎる。私の選んだ柄がかなり町娘感があるもので、友達は女将感ある柄だった。
2人とも即決して女将と町娘に変貌してしまった。
女将と町娘、いざ出陣。
お腹すいたなって話になったので、ご飯を食べることにした。
ウロウロして見る場所が多すぎて人とぶつかりそうになる。
質の高い屋台のような飲食店が多く、お酒も飲めるし、案外安いし、お茶と水は無料で飲めるしで住めるレベル。
私は鮭といくらの海鮮丼を食べた。
¥1190税抜。
ご飯も普通にちゃんと入ってて、具材も美味しいし味噌汁も美味しかった。漬物も。
全部平らげたらお腹いっぱいになってしまったんだけど、友達は海老天丼を食べて同じようになっていた。
少し休憩しようとそのまま座って談笑する。
席の近くにアイスやお酒が売っている店があったので、落ち着いてきた頃に友達が抹茶のミックスソフトを買いに行った。
ニコニコしながら帰ってきた友達がめちゃめちゃ可愛くて、友達になれてよかったと本当に思った。自分と一緒にいて楽しそうな人は大切にすると心に決めている。
ニコニコしている様子を見て私もニコニコしていたら、一口くれると言うのでありがたく食べたんだけど、とても美味しかった。
ショッピングモールで全く同じ物が売っていたとしても、きっとここで食べた抹茶のミックスソフトには敵わない。
ソフトを食べ終わったくらいに酒が飲みたいなとなって、同じ店で酒を買った。
友達はライチサワー、私は巨峰サワーを。
少し待つと元気な女性店員が
「お待たせしました〜」
とトレイにジョッキを2つ豪快に置く。
友達と顔を見合わせてしまった。豪快に置いたことよりも、日本酒スタイルでなみなみと注がれたサワーの表面張力。
プチパニックになった2人は何故か一緒にトレイを持って店を離れる。我に帰った友達が「えっあっ持って!」と私にトレイを渡してきた。
ちょちょ、ちょっと待ってくれ、溢れるぞ?いいのか?私の奢りならともかく自分のは自分で払ってるんだぞ?という気持ちを目で訴えると
「大丈夫大丈夫!気をつけて!」
と応援された。案の定めちゃくちゃ溢れた。溢す前提のトレイだろ。
トレイのびちょつき加減を見てくれよ。
溢れたのにこんなにあるし。沈殿してたし。
ストローでかき混ぜたら美味しいお酒になりました。
飲むのにかなり時間がかかったけど、飲んで、足湯に入った。
足湯用はんてん?みたいなものが貸出されていて、しっかりと借りて外に出たんだけど、めちゃくちゃ寒かった。
でも足がお湯に浸かるとポカポカあたたかくなってきて。足を冷やさないことは大事なんだなという会話をした。
そこで話したことは、スキンケア用品についてのことや、ライブに行った話、飲みに行った話、仕事の話などなど色々した。話が尽きない。
近くに生えていた木にハトが群れで遊びにきていて、突然バサバサッッッと音がするのでそのたびに私は「ひっ」と言っていた。ビビリなので。
足湯もそこそこに、縁日を遊んだ。
2人で駄菓子屋のおみくじを引いたり、手裏剣をやったり。
時間も夕方になってきたしといよいよ温泉へ向かうことにした。
脱衣所でバスタオルとフェイスタオルを貰う。パパッとロッカーで化粧を落とし、洗い場へ。
その後「どれから入る?」とわいわいしながら浴槽に入る。風呂最高。
日曜日だけどそもそもが広いので全然窮屈じゃない。
他にも何種類か中の風呂を楽しんで、露天へ向かう。
出るまでの2枚の扉を超える時、アホほど寒かったが外のお湯は少し熱めに設定されていて、心地よかった。
外の空気を吸いながら温かい湯に入るのは、湿度が少なくてよい。
1時間ほど風呂を楽しんで、流石にそれだけ入ってたらのぼせてきたので引き上げた。
「お風呂入ったらお腹すいたねー」「何食べようか」
そんなことを話しながら浴衣に着替える。
プラプラと何を食べるか見て回り、たこ焼きを食べることにした。
私は明太マヨたこ焼き、友達はねぎ塩たこ焼きを。
ピリ辛で美味しい。外カリ中は激アツで猫舌の私はヒーヒー言いながら食べる。
友達よりはるかに時間がかかって食べ終わった。
私はアイスを食べることにした。風呂上がりにアイス、温泉きたらやりたいですよね。
食べるのが基本的に遅いので、暖かい館内は危険。
普通にラングドシャからアイスが出てきて慌てました。
ラングドシャからアイスが滲み出ることをそうそう体験する人いないでしょ、ほんと危ないんでみなさんはとっとと食べてください。
友達はさっきたこ焼きを買った店でポテトを買ってきて、2人で食べました。
バカみたいな量が盛られていて、友達が「メガ盛りポテト」と言っているのを見た瞬間「バカ盛りポテトじゃん」と思ったのですが、言うのをやめました。ここで言ってしまったので言わなかった意味がないですが。
バカ盛りポテトが来た時、私はまだアイスを食べていたのでポテトにアイスをつけて食べたら悪魔の食べ物(意味不明なほど美味い)が生まれてしまった。
携帯の充電が危なくなってきたので、充電ができる場所を浴衣を貸してくれた場所まで聞きに行ったら、さっきバカ盛りポテトの皿を片付けた返却場所の近くで、また戻ることになった。
20分100円だったので、片方ずつ充電したほうが安全だねと私から充電をした。
20分の時間を潰すのにタバコを吸いに行ったり、お土産やさんを見たり、写真撮ったりなんやかんやしてたらすぐ終わってしまって、友達の番になった。
友達の番の時は歩き疲れたし、と充電所近くのベンチに座り、お茶をすすりながら少し真面目な話をした。
こういう場所で真面目な話をするとちゃんと話せるな、と感じた。
一旦お風呂に入って清々しい気持ちになっているからとかもあるだろうけど、マジで誰もこちらを気にしている様子がないのが良かったのかもしれない。
話をしていたら20分なんてあっという間で、充電も終わったしボチボチ帰ろうかとなった。
更衣室で着てきた服に一枚一枚着替えている時、服を重ねていくたび現実に引き戻されている気がして「あ〜〜〜〜〜」となってしまった。
退館の場所でリストバンドを渡す。
会計は6000円程で、思ったより安く済んだ。
帰りのシャトルバスを待っている間、外観を撮ったりした。
プロジェクションマッピングをしていたんだけど、範囲が狭すぎて
「?????なんか屋根のとこ動いている」
くらいにしか思わなかった。いる?????
車内で友達と
「楽しかったね」「また行こうね」「はとバスツアーとか行きたくない?」「いいね」
そんな会話をした。次はバスツアーに感動したいな。
駅前にあった観覧車が、帰るのをいっそう嫌にした。
帰りは途中まで友達と電車が一緒だったので、並んで座り感想を話し合ったり写真を送りあったりした。
30分ほど一緒だったのだけれど、友達と帰る電車は行きの30分より圧倒的に過ぎるのが早くて。
友達と別れた後の電車が異様に長く感じられた。
たくさんの思い出をありがとう、大江戸温泉物語。
また癒されに行くね。
中学の同級生と飲みに行った話
こんばんは、完全に秋ですね。
昼間出かけると暖かいから上着を薄めに設定したところ、ホームで電車を待つ際冷たい風が体を通り抜けて行きました。なんでよ。プロテクトするための上着じゃないんかい。
昨日、成人式ぶりに中学の時遊んでた男女混合グループの同級生と飲みに行きました。
成人式の時は成人してない人もいるからということでご飯会だったんだけど、もうみんな成人したってことで鳥貴族の飲み放題へ。
地元で1番飲み屋のある駅が待ち合わせ場所になった。
私は駅直結の複合型施設の喫煙所に寄ってから集合場所へ行ったんだけど、行くともうほとんどが集まっていて「お疲れ〜」と声をかけた。
「お!久しぶり!」「おつ〜」「さみーね」「俺こないだ○○円課金した」「台風の翌日大学の木が倒木してて」などとみんな自由に言いたいことを言っていた。
相変わらず自由だな〜と思いながらなんとなく話に混じる。
遅れて1人合流し、後から店にそのままくるのが1人いるとのことで店に向かっていく。
予約をしていたので店に入るとちゃんと広い席が用意されていて(当たり前だが)、鳥貴族にこういう広めの席あるんだなとか少し失礼なことを思ってしまった。
遅れてくる人が合流したらスタートしますとのことで、私は1番端の席に座ったからとりあえず一本タバコを吸うことにした。
同じテーブルの人に
「灰皿あるけど使う人いる?」
と聞いたら誰もいなかったので
「タバコの煙大丈夫な人達?大丈夫じゃなかったら吸わないから言ってくれ〜」
と言ったら
「全然いいよ、周りに吸う人いないから新鮮だし見せて」
と言われて見せて?????????見せるって何??????と思いながら
「えっ見せる??????見せ、見せる…?」
と言ったら
「うん、はい、ほら吸って」
そんなことある??????吸うけど。吸わせていただくけど!!!!!中学の頃からみんな変わっているのは感じていたけどそのままだった。多分私も変わっていると思われているんだろうな。多分だけど。
「何ミリ吸ってるの?値上がりしたよね?」
とか色々質問されて
「6ミリ、前はセブンスターの7を吸ってたけど500円になったから430円のこれにした」
と答えたら、遅れていた子がいつの間にか合流していて(その子はコンビニでバイトをしている)
「それうちの店にないんだよね〜〜」
と言ってきて
「そうなんだよ!あそこの店で聞いたらないって言われて!セブンスターの7もソフトしか置いてなかったからびっくりした」
とか話しているうちに
「あ〜仕事とかタバコとかの話で盛り上がってる、時の流れ…」
ってしみじみしちゃって固まってたら
「どうした?急にフリーズすんなよ、スペックの悪いPCか?飲み物頼むぞ」
って声かけられてあわあわしちゃった。
いや誰がスペックの悪いPCだよ。
飲み物がきて乾杯をした。ほとんどみんな酒を飲んでいて、それも時の流れを感じる。
チェックポイントが多すぎてしばしば固まってしまう。やはりスペックが悪いらしい。
整備士の学校に通っている男の同級生は中古で5万のインプレッサを買いエンジンを積み替えようとしてる、とか、正丸峠(埼玉の有名な走り屋がいる峠)でドリフトしてたら事故って突っ込んでしまい友達の車に引っ張り上げてもらって、ズレていたハンドルセンターが事故のおかげで直った、とか言っていて
「お前よく生きてるな、生きててよかったな死ぬなよ」
と言ったら
「いや〜〜〜〜本当に生きててよかった〜!酒が、うめ〜〜〜〜!」
とジョッキを高く持ち上げ出したので
「うるせ〜〜出来上がんのはえ〜」
と言ったら
「ここにくる前に亀有で引っ掛けてきたからもう俺はチャプチャプなんだ」
と言っていて「正気か???」と思い「正気か?」と言った(言うな)
その後も同じテーブルの同級男子がガジェット(電子機器とか)が好きで、パソコンのキーボードを自作してて凄かった。
話を聞いたら
「こういうキットが売ってて、自分の好きな文字列にできるしいらないキーは付けなくてもいいんだよ。これはキーの音がしないやつ。こっちはキーがピコピコ小さく音が鳴るやつ。触ってみる?」
と渡してくれたので触らせてもらった。
こういうタイプのキーボードってカチャカチャ音が鳴るイメージがあったけど押してみると本当に音がしなくて
「本当に音がしない!すご、天才だな」
全然ガジェット類に詳しくない私は延々と「天才だ」「かしこだな」「スマホに繋いでも操作できるのかよ凄すぎるな」などと褒め続けていたら「そんな褒めなくていいよ…」と言われてしまった…
凄いものは凄いからな〜って感じなんだけどな。。
もう一つのピコピコ鳴るキーボードも最初のキーボードもスマホに接続するとキラキラ光る仕様になっていたので、見た瞬間に
と言ったら
「デコトラ笑」
と少しウケて嬉しかった。
席を移動したりなんだりしてガチャガチャ飲んで食べてしてたら2時間なんてあっという間で、酒が弱い人や強い人、様々だった。
私は(多分)血行が悪いので酒が回らずガンガンに飲んでシラフみたいな顔をしていたんだけど、トイレ行くのに立ち上がったら壁に激突してドカウケした。
人生でドカウケするのがまさかこんな時だとは思わなかった。
結局みんな終電が無くなって、一個手前の駅で解散になった。
その駅が最寄りの人はいつも通りの帰路につき、一個手前の人たち(私含む)は歩こうとなった。
みんなで話しながら歩いて帰るのはかなり楽しかった、し、学生に戻ったみたいで少し嬉しかった。
学生に戻りたいとは思わないけど、こういう学生の頃しかできないと思っていたことができたということがすごく嬉しかった。
キーボード男子とコンビニ女子に家まで送り届けてもらい、無事帰宅した。
楽しかったな〜〜〜〜!!!!!!
終わりです!!!
都合のいいタイムスリップをしようとするな。
知人女性(高校生の娘がいる)にこないだ
「高校生に戻りたいって思うでしょ?」
と聞かれた。前もって説明しておくが、彼女は少し言い回しが下手で他人が傷つくだろうなという思考がないようなタイプである。
「なんでそんなこと聞くんですか?」
と答えると
「いや、だって今学校行ってないし高校生の頃の方が楽しかったんじゃない?」
と言われてかなりカチンと来たが、この人がそういう言い方しかできないことを知っているので感情を殺し
「あー、○○さんは学校が楽しかったんですか?それとも学校で友達に会うのが楽しかったんですか?」
と質問で返す。質問に質問で返されて嫌な気持ちにならない人の方が少ないと思う。これはせめてもの反抗。
「え?」
意味がわからない、とでも言いたげな顔をしていた。
「結論から言うと戻りたくないですね。私は勉強も体育も嫌いだったしもう3年分もやりたくないんで」
と言ったら
「えー!楽しい思い出とか無いの?」
と言われたので
「ありますけど、それと戻りたいとは別じゃないすか?あと、戻ったとして何ができるんですか?」
と言ったら「ふーん、まあいいやー」と突然めちゃくちゃ興味を無くされた。というかむしろ引いている。なんでだよ。そっちが話し振ってきたんだろ。
仮に楽しい思い出が存在し過去に戻ったとしても、その楽しいという思い出になる出来事が全く同じ条件で発生するとは限らないし、むしろマイナスに何か事が動けばその思い出は消滅するわけであって。
めちゃくちゃプラスに働いて良い思い出がもっと良い思い出になる可能性も無くはないが、そこまでするか?
まあ向こうはそもそもこんな込み入った話をしたかったわけではないんだろうけど、今を生きてる人間に過去に戻りたいか?と聞いていいのは未来からやってきた何かじゃないと納得ができない。
おそらく彼女は高校生の頃が1番楽しい思い出ばかりなのだろう。ただ一つ間違っているのは、自分がそうだったから相手もそうであるはずだ、と考えたこと。
絶対にさっきの会話で「面白味のないハタチそこらの女だな」と思われたことだろう。
心底どうでもいい。
もっと言うと、私の高校生の頃の何を知ってんだ?数学のテストで8点取ったことか?知らないだろそんなこと。ほっとけよ。ホットケーキ🥞ハッハ、笑っちゃった。おもんな。
性格の悪さがどんどん出てきちゃうからもう書くのやめとこ。
マック食いて〜〜〜!!!!!!
終わりで〜〜〜す!!!!
もんじゃ焼き食べた。美味しかった。
もんじゃ焼き食べてきました。
行き慣れなすぎる街、恵比寿で。
生まれて初めて恵比寿行ったんだけど、西口の方は荻窪と中野みたいでしたね。
よく飲むビリヤードもする褒め友達と行った。
褒め友達とは、お互いの仕事状況や今日やったことなどを「いや〜頑張った!偉すぎる、飲もう」というような感じ。
この褒め友達と私は歳が一回り以上離れているので、行く先々で色々な人に「世間的には良くない関係」と思われることが多々あって、友達をやっているこちら側からすれば迷惑な話である。
もんじゃ焼きを食べに行った店の隣に座っていた女性2人組がチラチラとこっちを見ていて、見ても見なくても増えたり減ったりしないしほっといてくれないか…と思った
それとは一切関係なく、もんじゃ焼きは美味しかったし、鶏のガーリック焼きという鉄板で焼いた鶏が美味しかった。
これです。
メニューにたこ焼きがあって、7個で490円だったんだけど「破格すぎないか?」という話で盛り上がったりした。
帰り道、湘南新宿ラインが全然来ないから山手線で帰ろうという話になり
「山手線がちょうど来てる!急げ!」
って急ぎ足で飛び乗った山手線の中
「いや〜間に合った間に合った!」
「あち〜電車は涼し〜」
などと会話をしていたら
『次は 目黒 目黒』
車内アナウンスが流れる。
「目黒?行き目黒通ったか?」
「……ごめん、これ逆の電車や」
「え?逆の電車?どういうこと?」
「本当なら次渋谷や」
「目黒って言ってたよ!!」
「いや、だから逆の車線に乗っちゃったんよ」
理解できない私アホすぎないか???
「あ〜!!!!なるほどね!!!そういう時もあるっしょ!!!」
全然時間はあったし大丈夫なのになーと思ってたら、結構申し訳なさそうにしてて「なんで!?」と思ってしまった。
理由を聞いたら「急がせたのに間違えたから」らしい。
それを聞いた時
「あ〜〜理解理解、ご飯うまかったし大丈夫」
と訳のわからないことを言った気がする、まあそういう時もある。
そんな珍事件が土産についてかなりいい恵比寿だった。
寝ます。
忙しい朝にはやっぱりティファール
最近バイトしてて思うんですけど(またバイトの話)
「ちょっと」
って便利すぎるのかちょっと使われすぎじゃない?
ほら、使っちゃったし。
少しという意味の「ちょっと」
どういうことですか?という意味の「ちょっと」
それじゃないんですよね、という意味の「ちょっと」
店員である私を呼び止めるための「ちょっと」
照れ隠しの「ちょっと」
ザッと思いついただけで5個もあるよ。
私もちょっとって使う方だから人のこと言えないんだけどさ、店員を呼び止める時に「ちょっとすみません」じゃなくて「ちょっと!!!」だけで話しかけてくる人は本当に何ですか?
自分の常識を他人に当てはめてはいけないことは重々承知している。
でも自分が店員やってて
「すみません」でも「お忙しいのにすみません」(2つ目を言ってくれる人は神様としても良い)でもなく
「おい」「あのさあ」「ちょっと!!!」
って言われたら嫌だろ。嫌じゃないのか?店員を舐めすぎなんだよな。
よくわからない態度を取ってくる客は皆
「金を払ってる」「買い物に来てやってる」
とでも言いたげな顔をしてる。
は?私はそちらの知り合いでも友達でもないんだが?
お客様は神様か?糞食らえすぎる。ゴリラ。
ファックス。ファックスだ。ピーヒョロロロロロ
完全に話がちょっとの愚痴で済まなくなってきた。
「ちょっと」を口実にした愚痴記事だ。
私の怒りの沸点はティファール並だな。
これからもティファールな私、なるべく気をつけていこう。